制作ノウハウ 企画書・提案書とプレゼンテーションの関係
2019年07月03日
企画書・提案書とプレゼンテーションの関係
こんにちは!
アシスタントプランナーの石田です。
やっと梅雨入りしましたね。
九州北部は6月26日頃梅雨入りしました。
最も遅かった梅雨入り1967年の6月22日頃なので、記録更新です。
最近私は雨で濡れたくないので昼食時は、外に食べに行くことを控えお弁当に切り替えました(^^)/!
今日は企画・提案書とプレゼンテーションの関係についてお話をしていきます。
企画書・プレゼンの良・悪が採用結果にどのように関係していくのか見ていきましょう!
企画書・提案書 :良
プレゼンテーション:良
こちらの場合は、言うまでもなく採用の可能性大です。
企画書・提案書 :悪
プレゼンテーション:良
採用の可能性が低くなりますが、まだ挽回の可能性があります。
例えば、プレゼン者の熱意が伝わったり、お客様から感じのよい人と思われる。
もしくは、プレゼンの際に、口頭で付け足したりした場合です。
企画書・提案書 :良
プレゼンテーション:悪
上の条件の良・悪がひっくり返っただけと思いますよね?
ですが、この場合は不採用の可能性が高くなります。
お客様は企画書・提案書を読み返す可能性が低いため、プレゼンで上手くいかなければ不採用の可能性が高くなるわけです。
企画書・提案書 :悪
プレゼンテーション:悪
こちらの場合は、言うまでもなく不採用の可能性大です。
上記でも書いたように、良い企画書・提案書ができたとしても、実際にお客様にお会いするプレゼンで上手くいかなければ企画・提案は不採用の可能性が高くなってしまいます。
ですので、提案書作成ばかりに時間をかけるのではなく、プレゼンテーションの準備にも時間をかけることが大切です。
それ以外にも普段から商品理解やコミュニケーション・プレゼンテーション力を上げていくことも大切ですね。