2022年05月13日

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新卒・新入社員がAliveCastで学ぶことが出来た、かけがえのないスキル #01

はじめまして。

AliveCast入社一年目、アシスタントクリエイターの西です。

今回から「新入社員として学んだこと」について書いていきたいと思います。

新卒で就活をしている方は、志望した企業に合格されたら初めての社会人となるわけですが、初めての社会人ということもあって、

・「この会社に入ったら何が出来るんだろう」

・「この会社での実務経験から何を得られるんだろう」

と、疑問に思われる方もいらっしゃいますよね。

私自身も、新卒求職者として何度も疑問に思っていた一人です。

疑問が残り続けると、学校に行っている時や遊んでいる時、食事中なども就活の事情がチラついてきて、ずっと不安だと思います。

そんな方々を救うため、新卒で新入社員の私が

「新卒・新入社員がAliveCastで学ぶことが出来た、かけがえのないスキル」

について、これから記事を投稿していきます。

仕事のやりがいや、業務をする上で学べていることを始め、さまざまな投稿をしていきますので、よろしくお願いします。

◎学生から社会人になってみて分かった「働く」という感覚

はじめに、学生から社会人になってみて分かった「働く」という感覚について、学生時代からの比較をしながらお伝えしていきます。

学生と社会人での感覚の比較はざっと以下の通りです。

◯学生でいた時

・基本的に「個人制作」が多くなってくるため、納期を「自分自身の都合」で決める。

・納期「ギリギリ」まで制作を行わずに、最後「バタバタ」と制作を終わらせる。

・制作する作品はあくまで「自分のため」に作るので、「自己満足」で作ってしまいがち。

・制作した後は、先生から指導を聞いて、再制作しない限り、「一回きりの経験」で終わってしまう。

◯社会人になってから

・一つの仕事を「チームで行う、管理する」ことが多いため、

「チームの人たちとの都合」を考慮して決める。

・納期に「余裕を持って」制作を行い、修正指示などに「対応する時間」を作る。

・制作する目的は「お客さまのため」なので、「お客さまが満足するもの」を作らなければならない。

・実行した後に、必ず社内・チーム内でフィードバックを行い、「次に生かす対策を練る」。

学んだことはこの他にもたくさんありますが、それはまたの機会にお伝えします。

上記の比較から見えてくるものを簡単に以下にまとめてみました。

◎AliveCastではどんなことを重視しているのか?

①タスクの管理

②納期の計算

③優先順位の設定

④より良い方法の模索

「比較した内容から何がいいたいの?」と思われた方もいるかもしれません。ご説明します。

上記4つの見えてきたもの、これが

「新卒・新入社員の方がAliveCastに入って、重点的に学び、成長できること」

です。

私はインターンなどで他社に行ったりしていたのですが、AliveCastではインターンの時点でも「このタスクは何時間で終わりそうか」「このタスクはどのくらいの優先度なのか」を意識していたため、その姿勢が強い感覚があります。

では、上記4点が具体的にどのように学べているのか。

それについては、また次回の投稿でお伝えしようと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。