採用ブログ 【必見】企画から商談まで!AliveCastプランナー(企画営業)の1日をご紹介します!
2022年09月16日
【必見】企画から商談まで!AliveCastプランナー(企画営業)の1日をご紹介します!
こんにちは。AliveCast アシスタントプランナーの小野です。
みなさん、趣味持ってますか??
自分は、サッカー観戦、映画・ドラマ鑑賞、読書、ショッピングがそうなんですが
特に最近は映画・ドラマ鑑賞に熱が入っています。
というのもきっかけがありまして、9月からアマゾンプライムで
「指輪の力」シーズン1
が始まったからです。
ご存じの方も多いかと思いますが、本作はあの名作「ロード・オブ・ザ・リングシリーズ」「ホビット」の前部の時代を映像化したドラマです。
何を隠そう私はロード・オブ・ザ・リングの大ファン。毎週金曜日が待ち遠しくて仕方ありません。
同じロード・オブ・ザ・リングのファンの方!
語らいたいので、ぜひ当社へ応募してください!笑
今回は、【必見】企画だけじゃない!AliveCastプランナー(企画営業)の1日について書いていきたいと思います。
AliveCastには様々な職種が存在します。その中でも、私が担当している「プランナー」についての1日を赤裸々に記載したいと思います!読んでいく中で、少しでもAliveCastのプランナーとして働きたい!と興味を持って頂けると嬉しいです!
目次
◆プランナーならではの業務
◯プランナーとは
◯企画・プレゼン資料作成について
◯出張・商談について
◆1日のスケジュール
◯AMのスケジュールについて
◯PMのスケジュールについて
◆まとめ
プランナーならではの業務
さっそく、AliveCastのプランナーの業務について触れたいと思います。
ですがその前にプランナーという言葉について何かイメージつきますでしょうか??
プランナーとは?
プランナーをGoogleで検索してみると
プランナー:様々な分野において、専門的な知識を元に企画の立案を行う人 と出てきます。
ではAliveCastの場合はというと
プランナー:企画・提案だけでなく数多の情報収集を元に分析・判断する人 と定義しています。
つまり、企画提案だけでなくマーケティングの観点を元にした分析を行うことも業務の一部になります。
企画・プレゼン資料作成
「プランナー」という名前の通り、新規または既存の顧客に対してWEB関係の提案を行います。
そのためにプレゼンテーションの資料作成を行います。
まずは今回の商談のゴールは何であるのか?を考えて設定します。
例えば、今回の提案で受注し、良い成果に繋げることをゴールだと想定すると商談の際にどう言った流れで、どういった資料でプレゼンをするのかを考えます。
お客様に理解してもらいやすい資料が必要だと考えるとパワーポイントが最適と考え、今回はパワーポイントを活用することにします。
「企画書」を作成する際、当たり前ですが資料に書かれてある内容が全てです。
- 視覚的に見やすいデザインになっているか
- 内容がロジカル(論理的で提案内容のストーリーが理解しやすいものか)であるか
- 資料がプレゼンに参加していない第三者に渡っても理解できるか
あくまで一部ですし、さらに多くの作成ポイントがありますが、例にあげた上記項目に注意しつつ、作成をしていきます。
特にAliveCastではロジカルであるかという部分は大切にしていて、クライアントが理解、共感でき、かつ納得できるものであることで、受注という結果に大きく繋がる要因となると考えています。偉そうに話してますが、私はほんとスキル不足でやり直しの連続・・・。いい意味で鍛えられています!笑
出張・商談について
完成した珠玉の企画書を片手に実際の商談に臨みます。
日頃は、私服で出勤し業務を行いますが出張の際はスーツに身を包み、モードを切り替えます!商談相手は、業界・業種問わず基本的に経営層が中心です。というのもWebは集客など直接的に経営に関わる要素が多分に含まれるからです。そんな経営層を相手としますので、身なりを整えるのはもちろんのこと、商談企業について、その業界について、その企業の競合についてなど、多くのことを下調べした上で商談に臨みます。
ほとんどの方が年上、かつ幾多の壁を乗り越えてきた経営者達です。もちろん一筋縄ではいきませんが、その分「やりがい」はかなり大きいです!そんな猛者と対等に商談するために、AliveCastで学んだ商談スキルもたくさんあります。
例えば、「マジカルナンバー4」。これは、人間が短期記憶で覚えられる情報の数は4つ前後という心理学用語です。この用語を知って、商談後の重要な事項については、その日に御礼も含めたメールでまとめて改めて送るようにしています。
1日のスケジュール
日によって業務内容も異なってくるため、あくまで一例となりますが、主に以下の流れで業務を行っています。
☆をつけている部分はAliveCastの特徴が現れている部分を指しています!
08:55 出社
09:00 朝礼:本日のスケジュール確認とタスクの共有
―――☆ポモドーロ開始☆―――
09:30 メール対応 リクルート関連作業
10:00 企画書作成
―――――――――――――――
12:00 お昼休み
13:00 ☆出張・商談☆
15:00 ☆社内ミーティング(競合・市場調査、分析業務)☆
16:00 フォローアップ(タスク進捗の共有と今後の業務共有)
17:00 資料作成、メール対応など
18:00 退社
AMの業務について
特徴的なのは午前中に実施するポモドーロですかね。ご存じない方のために少し説明しますと、25分の作業+5分の休憩を1ポモドーロとして短めの作業と短い休憩を繰り返す時間管理術のことです。
目的は作業効率を上げるためです。できるだけ1ポモドーロ内で決めたタスクを終了させるように業務を行いますのでそれが集中力に繋がります。そのため、頭を使ったりなどの集中力を要する作業は基本AMを中心に実施することが多くなります。
このポモドーロですが、25分という限られた時間の中で作業をすることから、資料作成や業務対応のスピードが以前よりかなり増したなと感じてます。とはいえ本当にまだまだで、予定していたポモドーロ数を超えてしまうことがほとんど。ただ、業務にどれくらい時間がかかっているのかという部分を可視化できる点は今後の対策にも繋げることができるため、大きなメリットだと感じてます。
PMの業務について
PMはAMと打って変わって、ミーティングなどのコミュニケーションを中心とした業務がほとんどです。特に企画を行う上で会議は欠かせません。お互いに分析した内容を共有し、共通項目を抽出したり、マーケティングの観点に基づいた具体的対策事項をメンバーで考えたりなど様々なミーティングを行います。
ポイントはミーティングの「ゴール」を明確にし、制限時間を設けること。ミーティングはどうしても本筋から逸脱してしまったり、無駄に長くなったりしますよね。(以前働いていた会社は月2回6時間の会議がありました・・・)時間を大切にする!という観点から、ミーティングに「ゴール」と「制限時間」を設定し、より効率的で内容の濃いものにすることがAliveCast流です!
先日、サイトのキャッチコピーを考えるというミーティングを行った際は「企業の強みとインパクトが伝わるキャッチコピーを決める!」というゴールをあらかじめメンバーで確認したことにより、通常1時間ほどかかっていたのが30分に短縮できました。ゴールにこだわることにより、生産性を何より重視しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、AliveCastのプランナー(企画営業)の1日を紹介しました。プランナーって何してるんだろう?と思われていた方の少しでもお役に立てればと感じています!また、プランナーの仲間を募集しています!切実に仲間が欲しいので、少しでも興味を持たれた方は「話を聞いてみたい」を今すぐクリックしてください!!笑