制作ノウハウ ビジネスにおける電話とメール
2018年01月19日
ビジネスにおける電話とメール
私は基本的に相手の時間を奪いたくないのでメール派でしたが、
電話派の考えもインプットしようと思い、まとめようと思います。
それぞれのメリット、デメリット
電話のメリット
・とにかく早いレスポンスが高速
・話題を瞬時に変えられる
・やりとりを瞬時に往復できる
・意図をすぐに確かめられる
・ニュアンスのずれが生じにくい
・親しみを持ってもらいやすい
・謝罪などの場合誠意が伝わる
電話のデメリット
・相手を電話口に立たせるため、時間を奪う
・多くの場合は記録に残らない
メールのメリット
・相手の時間を奪わない
・テンプレートを使える
・記録に残る
・やり取りのすれ違い(言った言わない問題)が起こらない
・多くの人に情報を伝えられる
・データを送ることができる
メールのデメリット
・レスポンスが早くない
・読んだかどうかわからない
・伝え方が悪い場合ニュアンスのずれが生じる
・相手方のメール整理ができていないと埋もれる
確かに電話の良さもたくさんありました、反省します。
レスポンスの速さもニュアンスのずれが生じにくいのも評価すべき点であると思います。
しかし、”電話を多用し常にレスポンスの速さを求めている方”は、
以下の様な方ではないでしょうか。
・スケジューリングができていない
・タスクが山積しており高速で潰していかないといけない
・突発的な緊急対応に迫られている
私は常日頃から、スケジュール・タスク管理をしつつ
緊急タスクへとならないための”備え”を怠らないようにしたいと思います。
ただ、結局一番大切なことは、
“相手がどちらを求めているか”だと思いますので、
その点はしっかり頭に入れておきたいです。
電話での連絡を求められている方には電話を。
メールでの連絡を求められている方にはメールを。
今後も気を付けていきます。