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制作ノウハウ アルゴリズムwith JavaScript_3
2019年11月29日
アルゴリズムwith JavaScript_3
皆さんこんにちは~
今回も少しづつJavaScriptについて勉強した事を共有しようと思います。
前回は生活につかうサービスのアルゴリズムについて紹介しました。
今回はパソコンプログラムに関するアルゴリズムについてお話をしようと思います。
前の内容でもお話ししましたがアルゴリズムは問題を解く手順になります。
そして、パソコンにアルゴリズムを理解させるためには、パソコンが理解できる指示書が必要になります。つまりアルゴリズムは決めた順番をパソコンに実行する指示書の意味になります。
アルゴリズム+資料構造 = プログラム
話が横筋にそれるですがニクラウス・ヴィルト博士が書いた 「アルゴリズムと資料構造」という本で、その資料構造にふさわしいアルゴリズムを適用してこそ、プログラムを完成できる。と言いました。
つまりアルゴリズム+資料構造 = プログラムという意味です。
言い換えればプログラミングをする際にはアルゴリズムを効率的に利用できる資料構造を考慮しなければならないということになります。
プログラミングとはコンピューターが理解できるようにプログラムを具現する作業を意味します。
そして機械語の0と1を人がより容易に理解できるように作った言語がプログラミング言語と申します。
プログラミング言語には様々な種類の文法が存在し、使用されます。
そして、プログラミング言語に変換する方式には、コンパイルタイプとインタープリティータイプに分かれます。
コンパイルタイププログラミング言語は、プログラムをコンパイラというプログラムで一括して機械語に変換します。
インタープリティータイプのプログラミング言語は、必要に応じてプログラミング言語を順次機械語に変換します。
例にしてはコンパイラを翻訳、インタープリティーを通訳に例えるとわかりやすいです。
今日は簡単にアルゴリズムと関連があるプログラムについて調べてみました。
今回はここまでアルゴリズムの勉強す共有を終わります。
長文を読んでくださってありがとうございます。