2014年05月16日

webの辰人

まずは試してみる事。ダメだったら、戻せばいい。

MacBookAirを使っていますが、仕事で使うにはWindowsがあった方がやっぱり便利。
そこで私は、「Parallels Desktop 9」というアプリを使いMac上でWindowsを使っているのですが、最近困った事が一つ。
WindowsXPのサポート終了です。

Mac上で動かしている為、あまりストレージの容量やらメモリやらCPUやら使用させたくないなあとずっとXPを使っていたのですが、サポート終了ということもあり、Windows7に乗り換えることに。

「遅くなるだろうな」と覚悟はしていたのですが・・・
何と早くなりました。
起動も動作も終了も早いです。
しかも、使用されるメモリもストレージの容量もXPの時と対して変わらずに。

XPに最近のマシンはオーバースペック過ぎるとは言われていましたが、XPでは最近のマシンのスペックを活かしきれていなかったようですね。
ただ電池の減りが若干早くなったような・・。スペックをフルに活かすという事はそういう事かもしれません。

何事にも言えることですが、毛嫌いするのでは無く、まずは試してみる(駄目だったら戻せばいい)という事は、とても大事なのだなぁと実感した出来事でした。