制作ノウハウ 知らないという事は、とても不幸なこと。
2014年04月07日
知らないという事は、とても不幸なこと。
最近、日常生活で困っていることを、まめに書き出し、改善するようにしています。
いつの間にか、困っていても、長い習慣の中で、「当たり前」という自分がいたりして、改善できないと思い込んでいる可能性あっては、だめだと思ったからです。
「すぐ改善!」は、僕の今年のテーマです。(笑)
面白いもので、困ったことを先月1ヶ月ぐらいで、改善した一例としては以下の通りです。
・車の内部が暗い → LEDの電球交換ができる
・カバンの中身がうまく整理できない → GRIT-IT!というグッズがある。
・やる気がでない → チロシンというサプリメントがある。
・会社のパソコンを自宅から操作したい →VPNというネットワーク接続がある。
・提出書類を書き損じる →フリクションボールという消せるボールペンがある。
・カバンが倒れる → カバンの骨というグッズがある。
・紐靴が履きにくい →結ばない靴紐という商品がある。
今はインターネットで店舗で見られないものでもすぐに手に入ります。
困っていた時検索すると、同じ悩みを持っている人がいたりするのですね。
「今までの自分は何をやっていたんだ!」という思いと、「嬉しい!」という思いが混じり、複雑になります。
今は、インターネットがあるので、不便なことなどを簡単に検索できます。
自分の惰性の知識で同じことを繰り返しても、なにも変わりません。
困っていることがあれば、検索をするというのは大事な事かもしれませんね。 そのおかげで解決する手段を知ることが簡単にできるのですから。
この習慣のおかげで、もちろん、会社にも役立てているのは言うまでもありません。